育て方

チランジアの栽培環境(夏編)

温室について

夏場、我が家ではグロウボックスの骨組みを使い簡単なチランジア温室を作って栽培しています。

グロウボックスは少し高いですが冬場は完璧な室内温室になるので最強ですね。

上から見るとこんな感じ。日中は常に直射日光が差し込むので50%の遮光ネットで全体を覆っています。

黒い遮光ネットもありますが黒だと温度が上がりすぎるので本田みは白をおすすめしています。

内部の様子。

程よい光量で心地良いです。おそらくこれくらいがチランジアにとっても心地がいいはず?

朝、この中で椅子に座って飲むコーヒーがマジで最高です。

光の当たりやすい上段にイオナンタや銀葉種、光が少ない下段には壺系や緑葉種を置くなど工夫をして育てています。

水やりについて

ベランダなので勿論雨曝しです。意外と濡れっぱなしでも全然余裕なので雨続きでも放置です。

今年は10日連続降水がありましたが全株無事でした。

逆に何日も雨が降らない場合は夕方にホースでガンガン水をあげてます。

毎日あげたほうがいいのかもしれませんがめんどくさいので3~4日に一回の頻度です。

水も滴るいいチランジアになりました。

これだけ濡らしても我が家では夜のうちに乾いてます。

濡らすときはしっかり濡らして乾かすときはがっつり乾燥

チランジア栽培ではこのメリハリが大事。

おわり。

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