植物

チランジアトマセリー

無事に2つ目の子株が出てきたトマセリーについて紹介

Tillandsia tomasellii

もともとはトマセリーというチランジアだったが現在は統合されてキセログラフィカという事になっているチランジア。キセログラフィカに比べるとトマセリーのほうがはるかに大型。


自生地はメキシコのオアハカ州らへん。

育て方はキセログラフィカと同じく夏場だけ水を貯めて管理。

キセログラフィカとの比較↓(右の小さいのがキセログラフィカ)

捥いだ子株の様子。子株の時点で既に大きいキセロくらいの大きさ。

キセログラフィカの子株と比較。

開花時の様子。

開花時の様子その②

花序を含めると軽く1メートルを超えていてかなり迫力がある。

キセログラフィカが淡いクリーム色を咲かせるのに対してトマセリーは濃い紫。

ここまで違うのになぜ同種にされてしまったのか不明。

まあそんなこんなでうちではキセログラフィカとは別種という扱いをしている。

ちなみにこのバカほどでかいトマセリー、値段もバカだった。(大キセロ15個分くらい)

絶対に枯らせないプレッシャーがすごい…

おわり。

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